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生命保険の基礎>自分の現状を知る>保障内容を覚えていますか?

自分の現状を知る



<保障内容を覚えていますか?> 

 ここでみなさんに一つの事例をご紹介します。これからお伝えするのは、私の友人Aさんが社会人になったばかりの頃に「保険ってこんなものか…」と思い、すすめられるままに契約した保険のお話しです。

 

 Aさんが当時思っていた保険の内容は…

・死亡した時に5,000万円がもらえる
・入院した時に1日5,000円がもらえる
・保険料は月々23,000円支払う
・60歳で解約すると1,500万円、65歳で解約すると2,300万円が受け取れる
 というものでした。

 

Aさんが当時思っていた保険内容

 

 ところが、私が改めてその内容を調べてみると…
・死亡した時にもらえる保険金の「基本額」は500万円
60歳までに死亡した時は2,500万円が基本額500万円に上乗せされ、総額3,000万円がもらえる。
・60歳までに事故(病気は除く)で死亡した時は、さらに2,000万円が上乗せされ、総額5,000万円がもらえることが分かりました。

 これが本当の5,000万円の死亡保障の内容だったのです。

 

 Aさんは単純に、死亡した時に5,000万円もらえるものだと思っていたようですが、実はいろいろと条件があったんですね…(汗”)

 

 また、入院した時にもらえる保険金もAさんが思っていたものとは少し違うことが分かりました。

80歳までは入院した時に一日5,000円がもらえる
・ただし入院してから4日間は保険金が出ない(つまり、入院してもそれが5日以上でないと保険金が全くもらえない)
61歳以降も入院の保障を続ける時は、事前に20年分の保険料(およそ30万円)を一括で支払わなければならない、ことなどが分かりました。

 

 Aさんはてっきり、入院したらその日から1日5,000円がもらえるものだとばかり思っていたようです(汗”)

 

実際の保険内容

 

 さらに、60歳で解約した時にもらえると思っていた1,500万円、65歳で解約した時にもらえると思っていた2,300万円は、ほとんどが「配当金」と言われるものでした。配当金とは「保険会社が私たちから集めたお金を“株”や“不動産”などで運用し、たくさんの利益が出た場合にのみ支払うお金」のことです。

 

 Aさんが契約したのは1988年バブル真っ盛りの金利がとても高かった時代です。おそらくその時の高金利を前提に説明されたものですから、これが実現するのは少し難しいのでは…と思います(汗”)。

 

 このように契約する時に説明してもらって内容を理解したつもりでも、実は自分が思っている内容と実際の内容が大きく違っていることはあります。これってAさんだけではないんじゃないでしょうか? Aさんが覚えていた内容は、

■死亡した時に5,000万円がもらえる
■入院した時に一日5,000円がもらえる
■60歳で解約すると1,500万円、65歳だと2,300万円がもらえる
■毎月23,000円を支払う

 というものでした。こうして改めて見てみると、覚えていたことと事実が合っていたのは『毎月の支払いが23,000円』ということだけでした。保険に比べれば支払いが少ない“携帯電話”のことよりも、毎月23,000円もの保険料を払っている“保険の内容”を知らなかったことに関してはAさんも少し反省したようです(汗”)

 

 このAさんの体験談を読んで、「そういや保険料は覚えているけど、中身ってどんな内容だったろう?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。この機会にでもタンスなどにしまっている保険証券を出して、改めて保険の内容を保険会社に確認されてみてはいかがでしょうか? 




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